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サリゲナイ優しさ [Gadget]

iPhone4が発表された
iPadに引き続き、これも100%購入したい!

Face timeがOne more thingとして発表されたが
そのCMを観て、思わず目頭が熱くなった



単なるビデオ電話機能は従来の携帯電話にもあったわけで
物珍しさは全くない

しかし

お腹の中の胎児の様子を遠く離れた夫に見せたり

恋人同士が手話で会話するといった

さりげない提案に、なるほどと思った

思えば、音声コントロールや文字の拡張など
バリアフリーな要素が多く詰め込まれているiPhone

日本の携帯メーカーも見習うべきだろう
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第三種接近遭遇 [Gadget]

あと少しでiPadがこの手に!待ち切れん!
世間では「単にでかいiPod touch」と揶揄する人もいる

でも、それでいい
実際、自分はtouch 1Gからの買い替えのつもりだ

夏にはiPhone 4G(仮)もでてくることだし、
当面Appleの手の平の上でいいように転がされる自分

でも、それがいい
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暗闇へ続く道 [Japanese life]

先週末、伊豆は修善寺までテニス合宿に行った。
宿泊はラフォーレ修善寺。夕食は車で20分程度のうなぎ屋にした。

事件はその帰りに起こった。車2台のうち1台が先に行ってしまい、
自分の車が後発でナビの指示するまま走っていたのだが、どうも変な道を案内している。

まずナビが示したのは温泉宿が集まる狭い道を突っ切るおかしなルートだった。
そしてそこを抜けた我々は一瞬ナビ画面を疑った。

目的地はちゃんとラフォーレになっているのだが、
行きの道とは異なるどう考えても裏道のような山道を示しているのだ。
しかしいま来た道を引き返すのもなんなので、ナビを信じてそれに従った。

街灯もなく曲がりくねった真っ暗な山道をひたすら上る。
舗装されているのがまだ救いだが折からの強風による落ち葉や倒木が、
そこが山道であることを思い起こさせる。
当然歩いている人もなく、対向車が来たら面倒な道幅だったが、来る気配すらなかった。

本当にこれはホテルへたどりつく道なのだろうか。
車内の3人の頭の中はその大いなる疑問でいっぱいだった。
どうしよう、もし登りきったところにでーんと閉じた門が立ちふさがっていて、
この忌まわしい道を再び下る羽目になったら。
気が遠くなりそうだが、今は進むしかない。

そんなブルーな気持ちの中、
もしこんなシチュエーションが好きな女の子との最初のデートだったら最悪だよね
という話になった。
そりゃあ初デートで、突然人気のない真っ暗な山中へ車が向かっていったら、
女の子は当然えっと思うだろう。
少なからず不審に思うし、自己防衛機能が働くはず。
万が一の時の為に武器になりそうなものを探すだろうし、
隙をみて逃げるタイミングを待って、ドアに手をかけ続けるかもしれない。

一方男のほうは男のほうで、これはなかなかに焦る場面だ。
「あっ、なんか誤解されているかも」と気付きつつも、
なんとか自分が正しい道を走っていることを確認して安心したいという思いで
いっぱいいっぱいになる。
いつしか女の子は無言となり助手席からちらちらと疑惑の目を向けるようになり、
それがさらに男にプレッシャーとなって襲いかかる。
そしてあまりに運転に意識がいってしまい、女の子が勇気を振り絞って小声で尋ねる

「ね、ねえ?」

という問いかけさえも耳に入らず、それが加速度的に女の子の不安を煽っていく。

そして・・・

そして、女の子の中の疑心暗鬼が臨界点を突破した時、
ついに・・・

グサッ

もっていたボールペンを男の左手に振り下ろす。悲鳴を上げる男。
制御不能となり、路側帯に突っ込む車。
女の子はシートベルトをはずして逃げようとするがあわててはずせない。
男はわけがわからないままとりあえず女の子を落ち着かせようとするが、
そのうちもがく女の子の首にシートベルトがからまって・・・事態は最悪の結末を迎える。

な~んて

カーナビが選択した結果が、こんな誰も望んでいない不幸を巻き起こして事件に発展することも案外あるのかもしれない。
そんなことを3人で妄想してしまった。

結局無事にホテルにはたどりついたのだが、実はホテルのHPにはちゃんとこう書かれていたのだ。

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カーナビゲーションをご利用になる際のご注意
国道136号線から外れ、修善寺温泉場を経由して細い林道を通る経路が表示される場合がございますが、その経路ではホテルまでお越しいただけませんのでご注意ください。
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なんてことだ。あぶねー。
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満身創痍 [Japanese life]


昨晩はゆっくりと長風呂につかり、両脚を湿布まみれにして寝た。

そして今日目覚めて一歩踏み出した自分を待っていたのは

まるで鉛を埋め込まれたような両脚だった。

歩けないことはないのだが、なんともぎこちない。しかも夕方近くのスーパーに行って階段の上り下りを試してみたら、なぜか内股気味になってしまうことが発覚。明日が心配だ。

思えば走っている時はほぼ無心だった。時折、あっつい風呂に浸かりて~、とか湿布貼りてーとか思ったりもしたが、ひたすら遠くの方を見て走ってた。幸いにもスタート時とゴール付近は海が見えたので、なんか心がなごんだし。
宇多田ヒカルの曲を1stから順番に聴きながら走っていたが、それもあんまり耳に入ってこないほど走ることに集中していたのだろう。

それにしても人の気持ちというのは単純だ。昨日はこんな思いをして走るのは二度と御免だと思ったのに、今日になってみればもう一回ぐらい走ってもいいかなと思ったりしている自分がいるのだから。
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Mission 3/10 completed [Japanese life]

湘南国際マラソン。ついにその日はやってきた。

結論から言うと完走することができたのだが、

その代償は思ったよりも大きいものに。

曇りがちな晴れでマラソンにはうってつけの天候。最初はとても順調だった。
いつも走っているペースを保ち、そのまま最後までいけそうな気がした。

しかし折り返し地点を過ぎた頃、左大腿部に異変が。なんか肉離れ寸前。

ペースを落とせば自然に治るかなとしばらく走っていると、右大腿部&両ふくらはぎもやばい状態に。

25kmを過ぎると、まるで両足に鉄の重りをつけて走っている気分。ここで初めて走りをやめて歩いた。

その後は給水所に到着する度にしばらく歩いて、また少し走っての繰り返し。

ラスト1kmはなんとか歩かずに走れたものの、結局目標だった4時間30分をややオーバーの4時間40分でゴール。

もうフルマラソンは十分。これが最初で最後でしょう。ハーフ未満ならいいけど、フルは長すぎる。

それにしても両脚が破壊寸前。明日有給取っといてよかった。
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終わりなき世界.1 [a2cism]

好きになった女性との初めてのデートで待ち合わせをしている時、

会った時の最初の一言は何にしよう

とか

予約したレストランまでどんな会話をしよう

とか

次の約束はどう取り付けようか

など頭の中はまるで夢と希望で満ちあふれたパラダイスだ。心臓ドキドキの高揚感と期待感でエクスタシーさえ感じる、彼女が現れるまでの数分間に永遠に囚われていたいと思ったりする。時間よ止まれ!というのとは違い、彼女が現れるという事実に永遠に到達しない世界を生きてみたいと感じてしまうのだ。

これを僕はドミナントコード症候群と呼んでいる。

広辞苑やウィキペディアはおろか、Google検索してもそんな言葉は見つからないはず。
なぜなら自分が考えた言葉だから。

学校の挨拶でよくある

起立 - 礼 - 着席

の際に伴奏されるピアノコードは

トニック - ドミナント - トニック

と遷移する。

ではもし最後のトニックが鳴らされず、ドミナントの状態のまま放置されたら・・・

きっとものすごく後味の悪い、すっきりしない、不安で未完成な気持ちにさせられることだろう。

でもそんなきたるべき結末を迎えないというか、真実という着地点にたどりつかない状態で居続けることができたとしたら、人は意外と健やかでハッピーなのではないかと最近感じてしまう。
もちろんそんな世界はあるわけがなく、良くも悪くも、時には非情にも現実は訪れてしまうのであるが。
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東京人 [Japanese life]

フランスはパリに住んでいる人達は

パリジャン/パリジェンヌ

NYに住んでいる人達は

ニューヨーカー

では東京に住んでいる人はというと

知らなかったがちゃんと英語が存在していた

Tokyoite

トウキョウアイトと言うらしい

なんか・・・微妙だ
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再会 [Japanese life]

まどろみの中、つけっぱなしの深夜のTVから聞こえたアナウンスに記憶の奥底にささった骨がうずいた。

数年前にブログでも書いたが、とある曲をずっと探している。

「・・・ジェーン・バーキン来日公演・・・・」

その言葉を聴くや否や、すぐにうたた寝していたソファから飛び起きてYouTubeで検索をかけた。

1曲目、2曲目・・・違う。

3曲目、4曲目・・・違う。

片っ端からビデオクリップを再生していくと、ついにその瞬間が訪れた。

Jane Birkin - Quoi


フラッシュバックするメロディ。

甘いフレンチポップ。

まるでデジャヴ。

そう、まさにあの時カーラジオから流れていたのはこの曲。

人の記憶なんて曖昧だ。ジェーン・マーチとジェーン・バーキン。

それにしても、

そんなきき間違いもあるかと思ってジェーン・バーキンの曲を検索したこともあったのだが・・・Quoiまではたどり着くことはなかった。

今回は本当に偶然の産物。

浅い眠りがもたらした無意識の直感。

嬉しくて何度も聴いてしまった。
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あぢぃ [Japanese life]

こんな日は鎌倉で写経をするにかぎる

ということで、友人に誘われていざ鎌倉は長谷寺へ。

クーラーのきいた部屋で、外のミンミンゼミの賑わいを遠く聞きながら人生初の写経に集中する。

んー漢字の書き順がものすごい怪しいぞ。

今どうしても叶ってほしいひとつの願いがあるのだが、効果は如何に。
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ベンジャミン・バトンごっこ(体内年齢的な意味で) [Japanese life]

夏に向けて腹筋も鍛え始めた結果だろうか。

ついにティーンエイジャーまで・・・あと一歩。
20kg.jpg
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